自分の命を大切に
自分の命は自分だけのものではない
今自分の命があるのは、多くの先祖の血を絶やさずに受け継ぐことができたからです。
もし、その先祖の一人でも、生き延びて子を残すことができなかったとしたら、
あなたは存在しないことになります。
自分にどれだけ多くの先祖が関わっているかを、少し考えてみましょう。
例えば、三代さかのぼれば14人、五代で60人になります。
十代さかのぼると数千人となり、二十代で100万人を超えます。
三十代さかのぼると、なんと10億人を越えるのです。
単純に計算して、十代前は200年前、三十代前は600年前ということになります。
それぞれ江戸時代と室町時代ということになりますが、人類の歴史から見たら、
ほんの少し前のことです。
それ以前から数えたら、あなたの先祖は無数にいて、このうち一人でも欠けたら
あなたはあなたではなかったのです。
これは逆に言えば、あなたの命は子孫のための命であり、あなた一人のものではない
ということにもなります。
自分の命を大切にし、親兄弟や祖父母を大事に思い、夫婦相和し、子や孫を慈しみましょう。
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