人間万事塞翁が馬
中国の故事。(にんげんばんじさいおうがうま)
塞翁の馬が逃げた。困っていたら、その馬が駿馬を連れて戻ってきた。
嘆きは一転、喜びに変わった。
ところがその馬に乗った息子は、落馬して足を折ってしまった。
息子は悲嘆したが、後に、ほとんどの若者が死んでしまったという
戦争に行かずに済み、命長らえることができた。
これは、人生の吉凶、禍福は、長い目で見ないとわからないという教えです。
今不運、不幸であるかのようでも、
それがかえって後に良い結果をもたらすこともあります。
将来のために、神がわざと試練を与えている場合もあります。
だから今逆境にあっても、それはのちの幸福のためであると考え、
どんな境遇においても絶望せず、明るい見通しを立てましょう。
また、今どんなに恵まれていても、
未来永劫にそうである保障はないと心得て、
今の状況に感謝し、謙虚であるように努めましょう。
高慢さ傲慢さは神に嫌われます。
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